Elecomのメカニカルキーボード、Leggeroをレビューする
ハチミツ
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Elecomのメカニカルキーボード、Leggeroをレビューする

こんにちは、ハチミツです。

今回はElecomのオフィス向けメカニカルキーボード、Leggeroをレビューさせていただきます。

購入した経緯

シンプルなメカニカルキーボードを求めた結果「Leggero」に出会いました。意外とゲーミングじゃないメカニカルキーボードは少ないのです。

スペック

Leggeroはゲーミングキーボードではなくビジネス向けキーボードなので、デザインは大人しくスタイリッシュになっています。

Leggeroの外観

黒の本体に黒印字、オリジナルフォントによるかな無し印字。おしゃれですね。ちなみにかな無し印字ですがJIS配列なので注意です。

Leggeroはラインナップのすべてが有線接続なのですが、コードが分離できるのです。Type Cコードで接続できるので断線してもコードを取り替えれば大丈夫です。持ち運んだり、複数PCを同じキーボードで利用したりする場合に役立つと思います。

私は赤軸・テンキー付きを選びました。ラインナップには他にも茶軸と静音赤軸がありました。静音赤軸を量販店で試してみましたが、びっくりするほど音がしなかったので音が出せない環境でメカニカルキーボードを使用したい方は静音赤軸を購入すると良いと思います。

公式サイトによれば全キー同時入力可能なNキーロールオーバーに対応しているそうです。ゲーミングでも使えないことはなさそうですね。

テンキーの上には、FnLock、NumLock、CapsLock、ScrollLockのオンオフを示すライトがついています。誤ってこれらをオンにしてしまうと混乱のもとになるので把握できるのは嬉しいですね。

打鍵感は少し重めになっていました。軽めのキーボードに慣れていると使い始めは少し疲れを覚えるかもしれません。

価格は12,980円((公式サイト)[https://www.elecom.co.jp/news/new/20231017-07/]参照)です。

数週間使ってみて

かなり使いやすいと感じています。

キーの高さやキーキャップのくぼみが素晴らしく調整されており、タイピングがとてもやりやすくなっています。

デザインもシンプルでスタイリッシュになっています。できる大人を感じさせるデザインです。そこにあるだけでモチベーションを高めてくれます。

無駄にキーを省略したり増やしたりはされていません。ただのJIS配列のフルキーボードですがそれがシンプルで使いやすいのです。

まとめ

ELECOMのLeggeroはシンプルなデザインで使いやすいキーボードでした。ぜひ皆さんも使ってみてください。